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夫の駐在に伴いシンガポール、アメリカLAを経て現在は日本に在住。今は東京でまた薬剤師してます。いつでもお気軽にコメント下さい。
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Bridget Jones
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こちらで先日、発売になったDVD"Bridget Jones - The Edge of Reason"(邦題「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」)を買う前に一応、前編の復習を・・・と思い、"Bridgit Jones's Diary"を見た。このRenée Zellweger(レニー・ゼルウィガー)って本当にスゴイ!演技がどうの・・・とかはわからないけれど、どうしてあんなに体重を落としたり増やしたりできるんだろうか・・・。もちろん専門家がついてダイエットしたり、デブになったりしてるんだろうけど体調は大丈夫なんだろうか?しかもあんなスゴイお尻を画面いっぱいに丸出しできるなんて・・・いろんな意味でこういう人を本当のプロフェッショナルと呼ぶんだろうなぁと思う。

そして日本語字幕はまた戸田奈津子らしいけれど、「きれそうな私の・・・」というサブタイトルにビックリしたのはきっと私だけではないだろう。これには賛否両論いろいろあるみたいだけど、でも訳すのって本当に難しい。もちろん映画会社側も戦略上、客を惹きつけるようなタイトルをつけてもらわなければ困るだろうし。「じゃあ他に何かいい訳ある?」と聞かれてももちろん答えられないし、その道、何十年のプロが考えてそう訳したのだから「Edge of Reason」のニュアンスはそんな感じになるのかぁ・・・なんて、あとになって私は単純に思ってしまった。この人もまたスゴイ!いったい1年間に何本の映画を訳しているのだろうか?

あとはマット・デイモンの"The Bourne Identity"を見てから"The Bourne Supremacy"を。このタイトルは日本語でもそのままだったみたいだよね。

そういえば以前、アメリカ人と映画の話をしていてお互いにどの映画かわからなくて困ったことがある。英語の原題から邦題があまりにかけ離れているからだ。たとえばリチャード・ギアの「愛と青春の旅立ち」の原題は「An Officer & A Gentleman」という。タイトルを聞いただけでは全くどんな映画かわからなかった。あとはウーピー・ゴールドバーグの「天使にラブソングを」は「Sister Act」とか。「Die Hard」とか「Back to the Future」とか「Harry Potter」みたいのはそのままですぐわかるんだけどね。ほんと、まだまだ勉強が必要です・・・。
by chi-blog | 2005-04-19 17:34 | TV・映画・ドラマ
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