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夫の駐在に伴いシンガポール、アメリカLAを経て現在は日本に在住。今は東京でまた薬剤師してます。いつでもお気軽にコメント下さい。
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Pharmacy Technician
大変ごぶさたしております。

私が約1年半このブログをほったらかしていたあいだに、アメリカのPharmacy technicianについて
何名か薬剤師の方からコメントをいただきました。
せっかく鍵コメでメールアドレスまで残していただいたのにお返事できずに申し訳ありません。
ほとんどの方はテックの試験に使ったテキストを教えて下さい、とのことだったので
今さらですが、この場を借りてお返事させていただきます。
もしくはこれから受けられる方々の参考になれば幸いです。
(この資格についての詳細は3年前の「ファーマシー・テクニシャン」の記事を参照)

Pharmacy Technician_d0015682_2565345.jpgDelmar's Pharmacy Technician Certification Exam Review  (Dec 16, 2003)

ISBN-10: 0766814327
ISBN-13: 978-0766814325

適当に何冊かAmazonで選んで買ったのですが時間もなかったため、結局私が使ったのはほぼこの1冊だけでした。
各チャプターのはじめに簡単なレビューがついていて、あとは練習問題って感じかな。
私は当初、これが過去問だと思っていて本番前にネットで模擬試験を受けてビックリ!
そして実際の試験はそれともまた違ってさらにビックリでした。
きっとちゃんと探せば、もっといいテキストや過去問があったんでしょうね。
だって試験会場で他のアメリカ人に見せてもらったら結構みんないろんなの持ってたもの・・・。

あともう1冊、一般名と商品名を覚えるのにそれ用のポケットなんちゃらみたいの買いました。
確かナース用のを買った気がする・・・。

以上、あまり参考にならないと思いますが、テックの試験自体は日本の薬剤師の国試を通って
基礎ができていればパスできるレベルかと私は思います。
しかし、いずれも3年前の話ですから今は状況がいろいろ変わってると思うので
他の受験された方々にも伺ってみて下さい。よろしくお願いします。
# by chi-blog | 2008-01-24 01:55 | 薬剤師
Yoga Fest 2006
Yoga Fest 2006_d0015682_9515790.jpg
先週末、赤坂プリンスHで3日間ほど開催されていた「Yoga Fest 2006」にボランティアスタッフとしてお手伝いして参りました。
今年は参加者が5000人とかそれ以上?という話もありましたが大盛況でございました。
そもそもこのヨガフェスタとは、最近のこのYogaブームに加えて更なるヨガの普及とさまざまなタイプのヨガを皆さんに一度に体験していただくことを目的としており、今年で3回目のビッグイベントであります。(とはいっても私も去年の今頃はまだYogaを始めていなかったので知らなかった・・・)

Yoga Fest 2006_d0015682_11105293.jpg私は1Fの会場担当で150人のチケット回収や会場整理をしていましたが、吉川めいや綿本彰、ダンカン・ウォン、ケン・ハラクマなどそのスジでは著名な先生方を目の前にすると「やはりオーラが違う・・・」と圧倒されました。吉川めいはメディアを通して見るよりもとっても小柄で細くてきゃしゃなお肌のめちゃめちゃきれいな女性でした。ダンカン・ウォンのあの鋭い目は思っていたとおりでしたが、わりとおちゃめなキャラで多数のTVや雑誌の取材、ファンのサインや写真にも快く応じるとてもサービス精神旺盛なnice guyでちょっと意外(?)な感じだった気もします。

そしてボランティア特典の講座受講は5Fのクラスしか取れないので、私は千葉麗子の「インテグラル・ヨガ」とケン・ハラクマの「ヒーリング&リラクゼーション」を受けたのですが、お客さまの95~98%近くを女性が占める中、インテグラルのクラスで隣りに「格闘芸術家」と書かれた黒いTシャツのいかにも格闘家な男性がおりました。「こんな若い女の子がいっぱいの中に勇気のある方だな~」と思って感心していたら、たまたまこの方のブログ(http://fighting-artist.no-blog.jp/kfc/)を発見し、ちょうどこのクラスを記事にしてらっしゃいました。隣りの御一緒だった白いタオルを頭に巻かれた男性はマネージャーの方だったのですね。なるほど、最近ではヨガをやる格闘家の方も結構いらっしゃるとは知りませんでした。ほんといろいろな意味で勉強になるイベントです。

Yoga Fest 2006_d0015682_11103599.jpgあとは1Fの会場隣りには総合受付もあったので、たまの外人のお客様などの通訳(?)をチラッとお手伝いすることもありましたが、1年も英語を使っていないとなかなか思うように口から出てこない・・・。
英語でTV見たり本を読んでたりすることで「聞く」とか「読む」受身な英語力はなんとか落とさずに保てても、自分で英語で考える「話す」とか「書く」といった能力は日ごろから訓練していないと本当にダメなんだと、しみじみ思い知った機会でもありました。早速ごぶさたしているアメリカの友人に久しぶりにE-mailでも書いてみるかな。

さて今回は交通費も出ないボランティアでしたが、たまにはお金に関係なく働いてみるのも普段の仕事とは違って新鮮でよい刺激になるのではないかと思い参加させていただきました。
そして予想以上に楽しく、他のたくさんのヨギーニの方々と新しく出会えたことは大変うれしいことでした。
今年は様子みでスタッフとして参加しましたが、たくさん取ってみたいクラスもできましたし、来年はお客さんとして私も参加してみたいと思います。

(このYoga Festですが、全国各地からご来場いただいており、年々、参加者が激増しているため、来年からは東京だけでなく大阪とか(?)地方でも開催を考えているようです。来年は東京も赤プリではもう入らないかも?)
# by chi-blog | 2006-09-25 13:19 | 日本 いろいろ
日本のポストでコレを発見するなんて!

日本のポストでコレを発見するなんて!_d0015682_9211981.jpgまもなく国内2店舗めがオープンするIKEAですが、先日、郵便ポストを開けると、このカタログが入っておりました。
まさか日本のポストでこれにお目にかかれるとは思ってもいませんでした。
(なんか表紙に日本語が書いてあるのも変な感じだけど・・・)

以前、毎年楽しみにしていたワケではないけれど、シンガポールやアメリカの家でポストを開けてこのカタログが入っていると、「よし、今年も来たか・・・」みたいな感じで、私の中では日本では味わえない感覚だと思っていたので妙に感動してしまいました。

4月末にオープンした船橋店には遠くて結局まだ足を運んでいないので、2週間後にオープン予定の港北店に混雑しなくなった頃、行ってみようと思います。どんななんだろう~、楽しみだわ。

(ここのところPCの調子が悪いので今日は携帯より投稿してみました・・・)
# by chi-blog | 2006-09-02 01:26 | 日本 いろいろ
Underwear と下着

先日、駅のホームに上がるためにエスカレーターに乗っていると、私の前に20代前半と見られる若者が堂々とジーンズからトランクスの上部をはみ出した状態で立っていた。
それ自体でも日本では結構、目のやり場に困るのになんとこの若者、今度は前にかがんで靴ひもを直し始めた。
さらに、はみ出るトランクス・・・。そしてゆ~っくりの~んびりと両足の靴ひもを直す青年・・・。
エスカレーターという近距離で後ろに人がいる時にやめてくれ。
(Calvin Cleinとかならまだ許せたかも?)

でも考えてみれば、日本では女性がブラのひもが洋服の肩から出てると友達同士で「出てるよ」なんて注意しあったりするけれど、アメリカの女性はそんなものが人に見えていても一切気にしない。
同様に彼女たちはミニスカートやローライズのジーンズからパンツがチラッと(堂々と?)見えていてもモノともしない。
彼らにとってunderwear は「大事な部分を隠すためのもの」であり、ちゃんとそこが隠れていれば、それ自体が人目につくことは何でもないらしい。

まあ確かにその通りなんだけど、でもやっぱり日本では 下着 が他人の目に触れることはあまり好ましくないのが現状で・・・。
最近では「見せるストラップ」とかも出てるし、「見せてもいい下着」系なるモノもあるので、だいぶ変わってきてはいるんだろうけれど、それでも欧米に比べてまだまだ保守的に思える日本でした。


(私もアメリカでは薄手のズボンやタイトスカートからパンツの線が透けてても全然気にせずにいられたんだけど、日本ではそうもいかないのが面倒でございます・・・)
# by chi-blog | 2006-06-28 16:45 | 日本 いろいろ
Can you keep a secret ?  - by Sophie Kinsella -

Can you keep a secret ?  - by Sophie Kinsella -_d0015682_1491085.jpg「shopaholicシリーズ」のSophie Kinsellaが書いたこの本がAmazonのペーパーバックトップセラーにあったので読んでみた。

飛行機嫌いのイギリス人の女の子Emmaが出張の帰りに乗った飛行機で乱気流に合い、パニクって思わず隣りに座っていたアメリカ人のちょっとイイ男に自分の秘密をすべてぶちまけてしまい、無事に帰れたのはよかったものの、オフィスに出社してみると、なんと全くの赤の他人のはずだったその男はアメリカ本社から来たCEOだったというドタバタラブコメディもの。

別にわからなくても何の支障もないんだけど、イギリスを舞台にした話なので(アメリカものと違って)地名とかブランド名とかいまいちピンと来なかったり、British Englishのため単語の使い方も微妙に違うから私にはちょっとしっくり来なかったかな。
ストーリーも中盤までちょっと中だるみな感じで、最後になってバタバタと展開したような・・・。
でもその後半は先が気になって電車をわざわざ乗り過ごして(?)読もうかと思ったほど止まらなかったのも事実です。

この作品もKate Hudson(ケイト・ハドソン)主演で映画化されるとか。
これは案外、映画の方がおもしろい話かも。DVDになったらレンタルしてみようかな。
というわけで、原作は ★★★☆☆ です。
# by chi-blog | 2006-06-26 15:51 |


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